no.32 〜やっぱり急いでもいいことなし〜

【らくだ37日継続】

 

今日は、○+6のプリントだった。

 

最初は、○の数字が1ずつから答えも1ずつ増えていく。

 

その次は、2問がセットになっていて、前の答えの1つ大きい数が答えとなるように仕掛けられていた。

 

そしてやっていると、久しぶりに急いでやったらどうなるんだろう?と思って時間を意識してみた。

 

せかせか解いてみた。

 

ミスはなかったけど、いつもより問題数が20問多いだけに、途中で集中力がきれかけてしまった。

 

やっぱり急ぎすぎても対していいことないなぁと思った。

 

子どもだったらこれを乗り越えるのは少しひと苦労かもしれない。

そう思った。

 

 

 

no.31 〜当面の僕の課題〜

【らくだ35日継続】

 

計算中はとにかく集中。

 

それは、案外問題じゃない。

 

完璧に出来ている訳じゃないけれども、そんなに問題じゃない。

 

自分なりのやり方で、「とにかく数字を丁寧に見て確認する」というマイルールを決めているので、それに従えない時は、自分で戻すようにするよう心がけている。

 

問題は振り返りで、どんな問いや疑問を出して深めていきことができるかだ。

 

計算に全力投球しておわりといった感じ。

 

それを振り返って分析することに意味がある。

 

はず。。。

 

今回のプリントは、7+4や8+3のように同じ答えになるけど、式は異なるものが続けて出題されてる傾向が強い。

 

そうなっているのは、足し算以外の色んな能力が高まるんじゃないかと思う。

 

まずは、これに気づくことができる能力。

もしたら、引き算の力も養われているかもしれない。

 

このプリントの仕掛けにどれだけ気づけるかが、当面の僕の課題だろうな。

 

おわり。

no.30 〜振り返りに使う力〜

【らくだ34日継続】

 

計算するだけなら、やればいいだけ。

 

でも、振り返り答え合わせのとき自分と向き合うのがなんか怖い。

 

できていない自分に出会うのが怖いのか

自分に向き合えていない自分に出会うのが怖いのか

 

なんかつっかかる部分がある。

 

それを振り返りのときに感じる。

 

続けていくのなんかわかるのかもしれないな。

 

ただ単に面倒なのか?

 

普段しないことをする抵抗なのかもしれない。

 

それは、間違い=ダメをおもっているからおこることなんだろうとおもった。

 

おわり。

 

no.29 〜数字に集中する〜

【らくだ32日継続】

 

数字しか見ないことを意識するようにして、問題が解き終わると浮かんでくるもの全て無にして、0からスタートみたいな感覚でやっていった。

 

おかげで自信を持ってミスなしだった。

 

いつもどこか間違ってるんじゃないのか?と思いながら確認をするのだが、今日はその気持ちがあまりなかった。

 

それは良かったのだが、もったいない点もあった。

 

思考を全部無にするので、気づきが思い出せない。

 

今日は数字に意識を置くことで、気付こうと思っていない意識に突然気づきが舞い降りる。

 

でも、すぐに無にしちゃうのはせっかくの気づきをないがしろにしちゃうんじゃないかと思った。

 

ま、今回はミスをしない、なんとなく解かないために数字を見ることを意識してできたのだから良しとしよう。

 

おっ、今こうやって新しい気づきができているのだから。

 

計算中じゃなくてもいくらでも気づきは訪れる。

 

問題ない問題ない。笑

 

おわり。

no.28 〜数字を見ることに力を注ぐ〜

【らくだ30日継続】

 

今日も問題を解いていると、計算以外のことを考えてしまう。

 

そうなるといつもこんなことを頭の中で繰り広げている。

 

「あかんあかん。」

 

「集中できてないやんけ。」

 

「集中集中!」

 

でも、今日やりながらハッとした。

 

「集中集中!」としている間も集中できていない。

 

むしろ、無理やり思考を動かそうとすればするほど変な方向に行く。笑

 

だったら、そのまま思考はそのままにして数字しか見ない。

 

数字を見ることに力を注ぐ。

 

僕は、よく見てるようで見ていないから、まずはよく見る。

 

うん、今日はなんか自分の思考の範囲が広がったぞ。

 

おわり。

no.27 〜らくだ入門 1ヶ月を振り返る〜

【30日らくだ継続】

 

 

らくだメゾットをはじめて、約1ヶ月が経ちますので、振り返りをしていこうと思います。

 

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まずは、お試し期間の1週間。

 

足し算だけでも2つミスをした。

 

最後のプリントなんて30分以上かけて、18個ミス。

 

なんて自分はできないんだろうと思った。

 

いくらなんでももう少しできるだろう。

と思っている自分がそこにはいた。

 

幼児のプリントからスタートしたが、井上さんとの面談でいかに自分が問いを出せていないか知ることになった。

 

問いを出すことは、観察すること。

 

その問いも出そうと思って出るようなもんじゃないと思う。

 

少しずつ自分が見れていない世界を手探りで広げていく感じ。

 

問いが生まれる仕掛けがたくさん仕組まれているヒントは頂いたので、成長した時再び幼児プリントをやると面白い変化が起きているかもしれないな。

 

 

計算に入ると、、、

 

らくだプリントは、正直にありのままの自分を見ることができると感じた。

 

今の自分の現状把握を常にしている。

 

問題を解いている中で、頭に雑念がよぎることに気付く。

 

自分の思い込みの中でしか生きていないことに気付く。

 

実は、焦って生きていることに気付く。

そして、本当は焦って生きたくない自分がいることも気付いた。

 

いろんな気付きもその一瞬。

 

流星のように流れていく。

 

ただ毎日やることで大量の学びを毎日1つずつだけでも保管する。

 

そして、月に一回はそんな学びを残した自分がいたのか振り返る。

 

それを淡々と続けていくと、どんな自分が待っているのだろう。

 

これからがますます楽しみである。

 

おわり。

 

 

no.26 〜振り返りの考え方〜

【29日らくだ継続】

 

井上さんとの対話を通じて、目からウロコの学びあり。

 

自分を振り返ることは、自分の思考がどうやって生まれたのかを追っていくこと。

 

何か出来事・事実

            ↓

          感情

            ↓

          思考

 

このプロセスを経て、思考は生まれ自分の価値観を形成する。

 

だから、自分の思考だけを変えようとしても、無駄な労力。

 

思考だけを変えてもすぐにまた戻る。

 

だからこそ、自分を振り返るときは事実→感情→思考の順に観察していくことが大切なのである。

 

そして、その観察が1つの点を打つことになる。

 

その点がいくつのできると自分癖とか傾向とか1日1日観察できていないと知ることができない自分を知ることができる。

 

これからは、この考え方で自分を振り返ってみよう。